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ソードアート・オンライン、アリシゼーション編

ソードアート・オンライン〈9〉 (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈9〉 (電撃文庫)
(2012/02/10)
川原 礫

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今回はソードアート・オンラインの九作目である、「アリシゼーション編」です。

舞台は新しい仮想世界に突入。そしてキリトが目の当たりにするのは本当に異世界にいるかのような、現実と仮想現実の区別がつかないほどの世界でした。

その世界では、人間もその他の生き物もNPCのはずなのに、NPCらしくありません。本物の人間のように泣き、笑い、怒り、考えることができます。そもそもNPCとは“ゲームに登場するキャラクターのうち、プレイヤーが操作しない(できない)存在”であり、プログラムに支配され、決まった行動しかできないはずです。

キリトはその世界の秘密を探るため、そして抜け出すためにそこで出会った少年=ユージオと信仰を深めつつ、生活をしていきます。そして交差する過去と現在の記憶…

アスカやシノも登場し、日常的な場面も描かれ、さらにアスカとキリトのやり取りも見どころの一つです。

新たな仮想世界の世界観がとてもわかりやすく説明されていて、かつ共感できるものとなっています。作品の中で語られる空想と理論が、読者を引き込み、仮想世界について考えさせるような…そんな作品だと思います。

今回、時間が無くあまり書けませんでしたが、この本はとてもお勧めです!

私のブログを読んで、「読みたい!」と皆様に思ってもらえればうれしいです(^^)
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白銀竜王のクレイドル

白銀竜王のクレイドル (HJ文庫)白銀竜王のクレイドル (HJ文庫)
(2011/07/29)
ツガワトモタカ

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登場人物紹介

イルミ・ミルウィック
世界に数百人しかいない魔術師。
大のドラゴン好きで、いつかドラゴンの頂点に立つという伝説のドラゴン。「ドラゴンズ・ハイロード」を見たいと夢見ている。


キャロライナ・ギルズベイル
ギルズベイル一族の生き残り。
そして剣術の達人。
年は13歳の銀色の髪を持つ女の子。

ジョスカン
イルミの唯一の肉親の兄。そして魔術師。
魔術の師匠もイルミと同じだが、ある事件をきっかけにして……
現在はイルミを殺したがっている狂人にして殺人(殺戮)者

サクヤ・サクラ
ジョスカンに殺してもらうために、ジョスカンと旅をしている少女。
得意な魔法は回復。攻撃用に呪札を使う。
感想!!

全体的に見て、テンポの速い作品だと思いました。

流れとして、森で主人公と少女とドラゴンの出会い⇒町に帰る⇒すぐに事件発生⇒犯人を追って、ある島に(船で五日間。航路や船旅の詳細は記載されず)⇒到着後、いきなり襲われてバトル⇒いろいろあって最終的に犯人倒す(主人公達の過去もだいたい明らかに)⇒エピローグ(そして新たな事件の予感が……!?)

という感じ?でした。

一巻しかまだ出ていないので、短編になりそうなのか、長編になりそうなのかはまだ微妙なところかと。

しかし、一巻から飛ばしすぎかも?

主人公の謎や過去が巻が進むにつれてだんだん明らかになっていく~というような作品ではなく、「過去にこんなことがありました。そして実はその真相はこんな感じでした。さて、それを踏まえて新しい話に進みましょう」的な。

いかんせん文章能力などその他が不足しているので、この説明で私の言っていることが分かってくれたらうれしいです。

さて、ヒロインの「キャロライナ・ギルズベイル」ですが、ヒロインとしては合格だと思います。

子供じみた言動(まあ、実際に子供ですから)と、インパクトのある輝くような銀色の髪や、当然のごとくかわいらしい顔立ちに、マスコット(?)としてドラゴンの子供を連れている姿、さらには剣の達人である、ということなどなど。。。

「髪を赤くしたら、シャナじゃね!?」なんてことも思ってみなかったりみたり。



そして、主人公。

思うのですが、作者は明らかにイルミ・ミルウィックをロリコンにしようとしているのではないかと思います。

キャロライナが子供なので、適当にあしらっているように見えるときもあれば、素で好感度が上がるような言葉を囁いたり、この巻のラストには、こいつもう手遅れだ!!というような感じ。

まあ、わたしも「こんな妹がいれば僕はもう!!」的なことになるかもしれませんが……




ちなみに、主人公のセリフ引用
1:「そうやって恥ずかしがるのが可愛くて、つい意地悪したくなるんだよ」(キャロライナをいじめるイルミ)

2:「とっても綺麗だよ。キャロライナ」(キャロライナの髪を誉めてます)




次、この本を読む上で欠かせない存在。ドラゴンについて。

この世界のドラゴンは種類が多く、メジャーなサラマンダーなども登場します。

わたしは、物語に出てくるドラゴンの「強さ」というのも物語の世界を知る上でかなり重要ではないかと考えています。ドラゴンが話の中心に近い所にいる場合は特に。

この話では、一般人からしたら十分に恐怖の対象になるのですが、魔術師である主人公は、一撃で、ドラゴンを倒していました。さらに無害な小物のドラゴンも登場。

この作品ではドラゴンの強さではなく、種類に重しを置いているのかな?と思いきや、最強のドラゴンはやはり最強でした。

ちょっとドラゴンの生物としての位置がわからなかったかも。(私の読解力の問題かも知れませんが)

例えば、同じく魔術師の出てくる「GA文庫、魔法の材料ございます」では、ドラゴンが魔法を使い、障壁などを張るため、魔術師一人では不意打ちでもしない限り到底倒せません。

このことから、この作品のドラゴンは、とにかく強い。しかも知能が高いことがうかがえます。

長々と書いてしまいましたが、最後に。

この作品は、たまに黒いですが、読みやすくていい作品だと思います。
今後の展開によりアニメ化とかも夢じゃないかも、と勝手に思ってみたり。

気になった人は読んでみてくださいね~

以上!!

ふぁみまっ!

ふぁみまっ! (GA文庫)ふぁみまっ! (GA文庫)
(2010/04/15)
九辺 ケンジ

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あらすじ
「ボンジョルノ、お兄ちゃん。私はサブリナといいます。今日からお兄ちゃんの妹です」

和己(かずき)のもとに両親から送りつけられてきたのは、なんと“妹”だった!?

しかも両親によると、サブリナにはなにやら事情があるようで――。

「もしかして、マフィアの隠し子?」
「スィ」
「殺し屋の卵?」
「スィ」

ぎゅ。サブリナが和己に抱きつく。
「そして……お兄ちゃんの妹です。逢いたかったです、お兄ちゃん」

金髪ツインテールに、碧く綺麗な瞳。でも、世間知らずのサブリナに、和己の毎日は一気に大・崩・壊!!
第2回GA文庫大賞奨励賞受賞作。

登場人物紹介

大滝和己(おおたき かずき)
本作の主人公。
ハチャメチャな両親の裏返しに、平凡でいたいと願っている少年。
しかし、ある日両親によって「サブリナ」が送られてきて、平和な日常が崩れさる。

セリフ引用「僕は喧嘩とかが嫌いで、なるべく平穏に日々を過ごせたらなって思ってるんだ」

サブリナ
金髪碧眼の女の子。
あらすじにあったようにマフィアの隠し子で、幼いころより殺し屋としての技術のみを教え込まされていたため、世間知らず。

セリフ引用「安眠するために手の届くところに銃を置いておくのは当たり前のことじゃないんですか?」

橘いづな
修道女の格好をしているが、言動、行動が全くシスターらしくないシスター(?)。
とにかく暴食で、いつも腹を空かしている。

セリフ引用「迷えるラム肉……じゃなかった子羊よ。いかがなされましたか?」

木ノ下沙希
クラスメイトの女の子。学校では一、二を争うくらい競争率が高いらしい。
和己に好意的。

引用するようなセリフがなかった!(>_<)
感想!

主人公の家に突然やってきた血のつながらない「妹」がマフィアのボスの娘、だというとんでも設定に加え、その妹の常識はずれの殺し屋としての豊富な知識など、あきらかにこれから面倒事に巻き込まれますよ~という感じの出だしでした。
実際に一巻の後半でマフィア関係の方々が来ましたしね。

そして、私の正直な感想は「サブリナの人物的な設定は最高、しかしそれ以外の主人公を含めた人物の設定は何か物足りないものがある。」ということに加え、「普通の学園ラブコメのように先の展開が読みにくく、ある意味(?)変則的で、それゆえの面白さはあるかな~」って感じでした。

そして本作は、展開が読みにくいとはいえ、先の展開を読まないほうがこの先の巻も楽しめるような気がします。私の「カン」ですが。

なぜかというと、先の展開を想像したとして、すでに発売されている二巻以降の内容よりも「ぶっ飛んだもの」を想像しすぎると、その二巻以降を純粋に楽しみだと思えなくなる可能性があるからです。

まあ、著者の九辺ケンジ様が、この本がデビューの作品だという理由もありますが。

勘違いはしてほしくはありませんが、二巻以降も期待はしております。

軽く想像しますが、きっと「妹という立場を利用して、サブリナがずるがしこく、それでいて自然に、和己に過激なアプローチをして、それをみて沙希はヤキモキ。そしてさらなるライバル登場。当然のごとくロリ。」という感じでしょうか?

(私の言っている展開というのは恋愛よりも事件とかの方なので、このくらいの想像ならオッケー)

感想の続きに戻ります。

本作の見どころは、やはりサブリナの常識はずれの行動でしょうか。

なんかマフィアの方々とか来ましたが、それは実はあらすじを読んだ時点で、こんな展開はあるだろうな、と予想していたので新鮮ではなかったのです……

それに比べて、理科室でドライアイス爆弾を製造したり家の中にトラップ仕掛けたりして、「お兄ちゃん、ダメだった……?」って感じのサブリナがかわいかったです。
(勝手に少し過剰に表現しております)

そして、クラスメイトの木ノ下沙希ちゃん。

和己と同じように一般人であり、それゆえに和己を身近にサポートしやすい人物かと思います。
異常なものばかり見ていたら、目の保養に平常なものが見たくなるってかんじ?

すこし残念ながら、学校で一、二を争うほどの競争率があるほどの人物には言動などからはうかがえませんでした……

最後に!
本作は、あわただしくて、微笑ましくて、たまにハラハラ(?)する作品でした。

慣れのせいなのか、この作品のせいなのかはわかりませんが私はあまりハラハラせず。

まだ一巻しか読んでいませんが、次回に期待ってことで。今作も「悪くはなかった」です!

そのうち金髪のツインテールをほどいて、腰にまでかかるような金髪をたなびかすサブリナが見たいです!!

灼眼のシャナ

灼眼のシャナ (電撃文庫)灼眼のシャナ (電撃文庫)
(2002/11)
高橋 弥七郎

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あらすじ 
新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように“日常”を生活していた。だが、彼はある日突然、“非日常”に襲われる。
人の存在を灯に変え、その灯を吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。悠二の“日常”生活は壊れた。しかし同時に、彼の前に一人の少女が現れた。
少女はフリアグネから悠二を護るため、悠二のそばで生活を始める。悠二は感謝を込めて御礼を言うが、少女はこう呟く。「おまえは、もう『存在していない』のよ」自分はすでに死んでいる!?存在亡き者、悠二が考え、思うこととは…!?
奇才・高橋弥七郎が贈る、奇妙な学園ストーリー。

簡単に用語説明「フレイムヘイズ」と「紅世の徒(ぐぜのともがら)」

「紅世」という別の世界から現世にやってきた者たちを「紅世の徒」という。

「紅世の徒」は現世にある「存在の力」を集め、その力によって願いを叶えることを主な目的としているが、存在の力=人間の存在する力なので、人間が存在の力を奪われた時、人間は消滅する。

そして、現世で好き勝手に暴れる「紅世の徒」によって世界のバランスが崩れるのを防ぐために「紅世の王」が人間と契約し、異能力を与えられた者たちを「フレイムヘイズ」という。

「フレイムヘイズ」となった者たちは半不老不死。「紅世の王」との契約を切ることはできず、「フレイムヘイズ」になるということは、人間をやめ、死ぬまで戦い続けることを運命付けられる。

ちなみに、「紅世の徒」にはそれぞれ異能を使う時に出る「炎」に色が付いている。色によって、「紅世の徒」を見分けたりも可能。

登場人物紹介

坂井悠二(さかい ゆうじ)
高校一年生の普通の少年……だった。
「フレイムヘイズ」(シャナ)との出会いにより、自分がすでに人間ではなくなってしまっていたことを知る。

シャナ
ある日、悠二のもとに現れたフレイムヘイズ。

容姿は「炎髪灼眼」(ただし能力を使う時に限り、普段は髪も眼も黒)。

絶対に破壊不可能(?)な大太刀(宝具)、「贄殿遮那(にえとののしゃな)」を武器として振るい、敵を討つ。

炎の色は「紅蓮」

ちなみに、シャナという名は悠二に名付けられ、大太刀の名前からきている。


一巻ではあまり出番はないが、後の重要人物

吉田一美(よしだ かずみ)
悠二のクラスメイトであり、ある事件をきっかけに悠二のことを意識しだす。
可愛いという言葉がよく似合いそうな女の子

池速人
悠二の中学からの親友で、頭脳明晰なクラスメイト

佐藤啓作
軽薄そうな少年。悠二の友達。よく田中とつるんでいる。
そのうちいろいろかっこよくもなったりしたりして……

田中栄太
佐藤と同じく悠二の友人。
大柄だが、愛嬌のある少年。

感想!
シャナや悠二の心境をそれぞれの視点から書いていることがよくあり、事件などの状況がわかりやすく、一巻ではおもにシャナ、悠二視点が多いです。

突然崩れ去った日常に動揺しつつも対応していく悠二に、シャナの言葉がダメージを与えたりしつつも、いつしか二人の心境に変化が……!!

まあ、この展開は結構ないこともないですかね。

それを踏まえたうえで、二人の心境を読み取っていくのは面白かったです。

そして、この一巻では「フリアグネ」というへんたい……じゃなくて、敵が登場しますが、彼の人間を大量に犠牲にして実現しようとしていた「願い」が本当に一途で変た…ではなくて、個性的でした。

異能力によるバトル、独特な術と仕組み、非日常(戦闘)と日常の交わり方、温度差など、これらがこの作品を一層面白いものにしてくれているはずです。!(^^)!

最後に!!(今回こっちのほうが重要かも)
この本は私が先輩に勧められて始めて読んだライトノベルであり、私がアニメ、ライトノベルの世界に踏み込むきっかけを作ってくださった作品です。

初めて読んだ時の感動は忘れられません。シャナが初めて登場するシーンでの文章による演出がきれいで、挿絵と合わせて、とてもかっこよくて、一瞬で「灼眼のシャナ」というラノベの虜になりました。

一日でシャナの一巻を読み切り、私が次の日に起こした行動は、先輩へのシャナの返却、そして宮脇書店に行き、一巻から当時出ていた最新刊までをまとめ買いするというものでした。

そして読んでいくうちに広がっていく作品の中の世界がどんどん広がっていき、人物の行動とそれに伴う思想、そして行動の末の希望や絶望。一つ一つの文章が作品の中の人物を生かし、成長させていきました。

そこまで来るともう止まらず、シャナはもう三回以上は読みなおし、学校があるにも関わらず、徹夜になることもしばしばありました。

途中から私の話になってしまいましたが、今の私がパソコンでこの文章を書くきっかけにもなっている私の「原点」であるこの「灼眼のシャナ」という作品を、このブログを読んでくださる皆様に読んでいただければ幸いです。

ラノベ字体の感想は今回短くなりましたが、以上です(*^_^*)

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
(2009/04/10)
川原 礫

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あらすじ
クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する―。
謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。
SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。
そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。
クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。
その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし―。個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場。

主な登場人物紹介

キリト
黒い服装に、片手剣が主な武器の本作の主人公。
現実世界では重度のネットゲーム中毒者の中学生……だった。
ソードアート・オンラインに取り込まれ、二年になるので、作品上では十五~十六歳の少年。
まれにパーティを組むが、普段は「ソロプレイヤー」として活動している。

アスナ
本作のヒロインであり、ギルド≪血盟騎士団≫の副団長を務める美人女性プレイヤー。
武器は細剣で、「閃光」の異名を持つほどの腕前を持っている。
キリトに好意を持ってからはキリトに積極的にかかわろうとしていくが、本作ではその話はあまり書かれてはいない。
そして少しネタばれ。キリトの一つ年上である!

エギル
普段は商人をやっているが、一流の斧戦士でもある。
がっしりとした体格に、ごつごつした顔、さらにスキンヘッドということもあり、とても威圧感のある顔をしている。
しかし、笑うと愛嬌があったり、気さくな態度をとるので、慣れた人にとっては怖くはない……はず。
キリトの友人。

クライン
初めてログインしたときに、キリトが初心者でないことを見抜き、キリトに戦闘技術などを教わるために声をかけたのが始まり。
一緒にパーティを組んだりはあまりしないが、キリトのことが気に行っており、キリトと会うたびに助けてくれる親友。
武器は刀。

聖騎士ヒースクリフ
ユニークスキル≪神聖剣≫の使い手にして、ギルド≪血盟騎士団≫の団長を務める男。
そしてこの男、実は……

感想!!
全体として、ソードアート・オンライン(以後SAO)という世界についての作りがしっかりしていて、読んでいてすんなりこの世界を想像することができました。

「ゲームであっても遊びではない」という設定は珍しいものではありませんでしたが、主人公のキリトの作品上での活かし方がうまいと思います。

キリトは高校一年生くらいの年齢ですが、本作の戦闘シーンではそんなことを忘れそうになるくらいの緊張感、スピード感があり、人物の恐怖や絶望、たまに純粋な楽しみが描写されています。

しかし、戦闘以外の日常を生きるキリトは、風の気持ちいいぽかぽかした陽気の草原で寝そべるのが大好きなただの少年に戻ります。

キリチがたまに子供っぽくて、しかしどこか大人びているのは、SAOの中でのゲームの中での死=現実での死という過酷な世界を生き抜いた経験がそうさせるのでしょうか。

ここで、「ゲームの中での死=現実での死」ということについて考えてみます。

私がよくやるRPGには「ドラクエ」「FF」「テイルズ」「英雄伝説」「聖剣伝説」などがありますが、一度も主人公が死亡しなかったゲームがあるか?と問われたら、「ない!」と即答します。

私の腕前が悪いせいだ、ということもありますが、ゲームの中で、敵が思いもよらないような特殊能力を持っていたり、即死のトラップがダンジョンにあったり、道に迷っているうちに敵とエンチャントしまくって、HP、MPが尽きて死亡ということがありました。

私は死ぬたびにその経験を生かし、特殊能力を無効化するアクセサリーを装備したり、トラップの場所を覚えたり、道に迷っても大丈夫なように転移アイテムを買ったりして、RPGをあそんできました。

さて、話をもどして、「ゲームの中での死=現実での死」という状況になったとして、どうやって生き残りますか?

私は最初は最前線には出ずに、ほかのプレイヤーがどのように死んだのか、ダンジョンにはどのようなトラップがあるのかということの情報を集めます。

本来ゲームはそのようにゲーム自身の情報を集めてクリアしていくものだからです。

しかし、これが「ゲームの中での死=現実での死」となったとき、「情報=人の死」があるということになります。

この時点でゲームはゲームではなく、現実になります。

長くなって、意味不明な文章になりましたが、これで以上です!!。


最後に!

今回久々だったので、はりきって画像を大きい奴ではりました。

それと、人物紹介のヒースクリフ。どうしてもネタばれしないためにはあのくらいの文章しか書けませんでした。すみません。。。。

あと、この本は私、とても気に入っていて、全巻持っています!!

とてもお勧めです!

読んでない方はぜひ!読んだ方はもう一度!読んで見てはいかがでしょうか。


かうんた~

プロフィール

サカナ狩り

Author:サカナ狩り
私はライトノベルがとても好きで、たまに自己満足に書いてもいます。私がブログを作ったのは、私が好きなライトノベルを、ブログを見てくれた人に読んでもらいたくて造りました。欲を言えば好きになってもらいたいです。ネタばれはあまりしないように書きます。どうかよろしく!

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